シェアリング時代に「家」を建てた意味

「一戸建の家を所有する行動は古い!」という意見があります。そんなシェアリング時代と叫ばれている今、あえて一戸建を建ててみました。

 

新たな出会い、ご近所や町内会の交流…など、それまでのアパート暮らしとは全く異なる責任感、そして充実感が得られることを知りました。また、想定外の出来事もありました。それは、「長い間寂しく空いていた土地に家が建って、町が明るくなった。ありがとう。」というご近所の言葉。そして、私の行動がはずみとなって始まったお隣のリフォーム工事です。一戸建ての建築が、私自身の成長につながっただけでなく、町づくりの一助となってることをダイレクトに確認できました。

 

何事も計画・仮説立てから始まります。そして、行動。その行動がどの様な作用や効果をもたらしたのかを分析し、次に活かしていく。仕事においても同様です。